たまプラーザ消化器内科|疾患情報|大腸ポリープ
大腸ポリープは、大腸の内壁にできる小さな腫瘍であり、良性のものが多いですが、一部は悪性に進行する可能性があります。大腸ポリープの検査方法としては、主に便潜血検査と大腸内視鏡検査が用いられます。便潜血検
AIと内視鏡医師の協奏
当院の内視鏡ではAIを積極的に取り入れております。AI内視鏡により、内視鏡チームにもう一つの目が加わるため、より精度の高い診断が期待されます。
上部内視鏡検査では、通常光・短波長・画像強調の3つのモードで観察をおこないます。それぞれの波長の特徴に加え、AIの目も入れて胃がんのスクリーニング検査をおこないます。
下部内視鏡では、通常光・短波長・画像強調の3つのモードでそれぞれ観察を行います。AIはポリープの発見に威力を発揮します。